無添加商店 がん予防14か条
 

がん予防14か条とは?

世界がん研究財団とアメリカがん研究財団がまとめた
「食品と栄養とがん予防:世界的展望」という
670ページにも及ぶ膨大なレポートがあります。

世界中の論文を集め、15人の専門学者が三年半かけて解析した、
マクガバン報告にも匹敵する注目を浴びたこのレポートの結論をまとめたもの、
それががん予防14か条です。

その内容は、

第一条 食事は植物性食品を中心にする。
      野菜、果物、豆類、精製度の低いでんぷんの主食など、
      できるだけ多様な種類の食物をとる。

第二条 体重はBMI(日本では体重kg/(身長m×m)の数値)18.5〜25を維持して
      肥満を避ける。

第三条 運動は一日一時間の早足歩きと、
      一週間に合計一時間の強度の運動を行い、体を動かす習慣を維持する。

第四条 野菜・果物を一日に合計400〜800g摂る。

第五条 野菜・果物以外の植物性食品としては、
      一日に合計600〜800gの穀類・豆類・イモ類・バナナなどを摂る。

第六条 飲酒は勧められない。アルコール類を摂るなら男性は一日に二杯
      (ビール500ml、ワイン200ml、ウイスキー50ml、日本酒一合)以下、
      女性は一日一杯以下に控える。

第七条 赤身の肉は一日80g以下に抑える。

第八条 総脂肪量を減らし、総エネルギー量の15〜30%の範囲にとどめる。
      特に動物性脂肪を控え、植物油を使用する。

第九条 塩分は一日6g以下に抑える。香辛料やハーブ類を使用するなどして、
      減塩のために工夫する。

第十条 カビ毒に注意する。食べ物を常温で長時間放置せず、
      カビが生えたものは食べない。

第十一条 腐りやすい食品は、冷蔵庫か冷凍庫で保存する。

第十二条 食品添加物や残留農薬に注意する。
       適切な規制下では添加物、汚染物質、
       その他の残留物は特に心配要らない。

第十三条 黒焦げの食べ物を避け直火焼きの肉や魚、塩干しの燻製食品は控える。

第十四条 栄養補助食品は、以上の勧告を守ればあえてとる必要はない。

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