無添加商店 医は算術!?
 

病院経営の実態

診療報酬制度の改革により、収益が上がりにくくなったため、
採算を度外視しては病院の経営がなりたたなくなっています。

その結果、収益を上げようとちょっとしたことで検査したり、
薬を必要以上に出したり、
過剰な手術や終末期医療などが目立ってきました。

今の制度では、診察するだけでは金にならないので、
とりあえずいろいろやっとこうということです。

特に大学病院の場合、手術症例数は多いが外科医も多いので、
執刀できる症例数は相対的に少ない。
だから実地練習の機会をつくるという意味もあります。

たとえば盲腸は失敗しても大事には至らないため、
薬で治る程度でも若い医者の練習材料として手術が行われることがあります。

必要がないのに薬を出すだけならまだしも、
その薬の副作用で本当に病人を作り出すこともあるのでたちが悪い。

薬は化学薬品であり、石油からできています。
これを飲むのはある意味、石油を飲みプラスチックを食べているのに等しい。

誰がための医療

ぶっちゃけた話、医療も産業です。
病人を治療するだけではなくつくりだしてもいるのです。

病人の増加に伴い国民の年間総医療費も30兆円を超えました。
この金がどこに行くかというと、まずい医師の収入として1兆5000億、
その他、製薬会社、医療機器メーカー、薬剤師や看護婦などの医療スタッフ、
薬局、介護福祉関連の従事者などに支払われています。

多くの人が医療によって収入を得ているのです。

逆に言えば、医療関係者を養うためには、
病人と病気が減っては都合が悪いのです。

患者は生かさず。殺さず。

癒着

産業であり、様々な利権がある以上当然癒着があります。

新薬で大当たりをもくろむ製薬会社、そこへ天下りを狙う厚生官僚、
研究費という名目でわきの下を膨らませ大量の論文を量産する研究者。

膨大な金と時間が医療の発展という大義名分の下で費やされています。

実際には大して効果のない薬が承認されたり、
以前より劣る薬が承認されることもあるようです。

医師のプライド

医師には熾烈な受験競争を勝ち抜いてきたというプライドがあり、
それゆえ自分が間違っているかもしれないと疑うことはほとんどありません。
医学教育の中で身につけた現代医学万能、化学薬品万能という、
固定概念をもっています。

患者の体の自然治癒を助けるのではなく、
自分が患者を治してやると思い込みがちです。

医師にかかる際は、その医者が本当に正しいのか、
その治療法が適切なのか、見落としはないのか確認する必要がありますが、
医学の知識もないのにその判断は難しいでしょう。

最も現実的な方法は病院もしくは医師を代えて、
セカンドオピニオン、サードオピニオンを求めることです。

重篤な病気ではそれが命を左右することもあるのです。

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