無添加商店 病的な霜降り牛
 

不自然な霜降り牛

霜降り肉は不自然で、
食べ過ぎれば大腸内に発がん物質ができてしまいます。

私たちが食べているのは筋肉の部分で、
ここに脂肪が入っているのが「サシ」です。

サシの入り具合やその脂肪の色、肉の色、
光沢などを出荷前に専門家がランキングして、
サシが緻密に入っているものが高級品になる。

このサシ、自然にできるものではない。
そこにはいろいろと人の手が加わっているのです。

まずサシの入りやすい和牛の「黒毛和牛」を選ぶ。
有名な松坂牛、前沢牛など銘柄牛のほとんどがこの種です。
肉牛の大半を占めています。

飼料にも仕掛けがあります。
サシが入りやすいように
トウモロコシ、大麦、大豆カスなどの穀類を与えます。

緑色の草は脂肪を黄色くしてしまうので使いません。
ビタミンなどで栄養素を調整します。

また、日本人は箸で切れるようなやわらかい肉が好きなので
そこも手を入れています。

オス牛を生後3〜5ヶ月で去勢してしまい、ホルモン剤を使用するのです。

こうすることで肉が柔らかくなります。

しかし、具体的なデータこそありませんが、
こんな肉が健康にいいはずはないでしょう。

偽霜降り牛

筋肉に入った脂肪を大事にするのは世界でも日本だけです。

霜降りを珍重するため偽物も出回っています。

成型肉といって、肉と脂身に接着剤を加え混ぜたものです。
これを冷やして固めて切れば霜降り牛のさいころステーキになります。
原材料名を見れば添加物が記載されていますが、
本物と間違えて買う人が多い。

これは一枚肉ではなくひき肉製品なので、
中まで火を通さなければ、食中毒の危険があります。

なんにせよ、霜降り牛によって脂肪を取りすぎれば、
大腸内に発ガン促進物質が増え、
さらに血中コレステロールを上昇させてしまうのです。

緑色の草を食べた牛の赤身肉がが最も健康的です。
牛肉輸入自由化以降は衰退しましたがかろうじて残っている牛もいるので、
できるだけそれを食べましょう。

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