無添加商店 エノキ・シメジ・シイタケ
 

きのこ類と殺菌剤

エノキ、シメジマイタケ、シイタケなどのきのこ類には
危険な殺虫剤が使われています。

きのこを大きく育てるために増収剤を使いますが、
これにはねずみに奇形を作るカビ防止剤や、
発がん性農薬が含まれています。

増収剤を使えば、使うだけきのこが大型になって、
品質が向上するといわれているため、標準より高濃度で使う農家もいます。

スーパーで売られているエノキ、マイタケ、シメジは
おがくずに米ぬかや小麦ふすまを混ぜた培地に
菌を植えつける「菌床栽培」で作られています。

原木栽培より手間がかからないので、
シイタケもこれが主流になっています。

しかし、この菌床には雑菌を抑えるために、
カビ防止剤のチアベンダゾール(TBZ)と殺菌剤が使われています。

チアベンタゾールは、
ねずみの実験で妊娠率の低下や催奇形性が認められています。

中国産きのこの危険

特に注意すべきなのは中国産のきのこです。
中国産しいたけはほとんどが菌床栽培されたもので、
以前から二ヶ月近くたっても腐らないとか、
扱うとき目が痛くなる、異臭がすると関係者の間でうわさになっていたそうです。

2000年に中国の輸入シイタケから
国内ではほとんど検出されないヒ素、鉛、カドミウム、水銀
などの重金属が検出され、問題になりました。

さらにホルムアルデヒドも高濃度で検出されました。

もともとシイタケにはホルムアルデヒドが害にならない程度含まれていますが、
中国産には国産の数万倍の量が検出されたそうです。

2002年八月には中国産マツタケからも
基準を大きく上回る殺虫剤が検出されました。

今はかなり改善されているでしょうが、避けたほうが無難でしょう。

ちなみに、原木栽培のシイタケは軸が硬いものです。
軸が柔らかくておがくずがついていたら要注意。

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