無添加商店 化粧品の正しい選び方
 

選ぶことが大事

化粧品には副作用があります。

化粧品は医薬品と同じ薬事法で規定されています。
医薬品に副作用があるように、
化粧品にも副作用の危険が十分あると考えていたほうがいいでしょう。

しかし、化粧品は医薬品よりもはるかに甘い安全基準で作られています。

もちろん安全の確認は各メーカー独自に行われていますが、
残念ながら必ずしも行き届いているわけではありません。

それが現実なんです。

特に、新成分が配合された化粧品ほど問題が発生しやすいのです。
商品に特徴を持たせようと考えて配合された新成分は使用経験が少なく、
安全だと言い切れない面があるからです。

長く使われている化粧品を選ぶのもひとつの方法だといえます。

そして、化粧品にはさまざまな原料や添加物が使われています。
そのなかには指定成分以外にも
発がん性やアレルギー、皮膚障害を起こすものがたくさんあります。


だからこそ、あなた自身で安全な化粧品を選ぶことが必要なのです。

ここでは安全な化粧品の基本的な選び方を解説していきます。

化粧品の選び方

まず最初に特に化粧品に注意してほしい人をあげます。

肌トラブルを起こしたことがある人
アトピー、アレルギー体質の人
ガンの家系

こういった人たちは特に注意が必要です。
また、妊婦や、乳児、幼児のお母さんは厳重な注意が必要です。

なぜなら、化粧品の香料やファンデーションの粉末が
子供のアレルギー発病のきっかけになることがあるからです。

化粧品を選ぶ際になんと言っても大事なのが成分表示を見ることです。
有害な成分の入った化粧品は買わないことにしましょう。

本当なら知っている危険な成分をすべて書いておきたいのですが、
何百種類もあるので
ここでは特に避けてほしい成分をあげます。
いずれもアレルギーや皮膚障害を多く引き起こしたものです

これらを避けるだけでも全然ちがいます。

殺菌防腐剤

パラベンがよく言われていますが、フェノール類も発がん性が疑われています。

タール色素

黒皮症の原因になり裁判にまでなった
赤色219号、黄色204号の使用は減りましたが、
主に化粧水や口紅に使われています。
最近では赤色202号のアレルギーが多数報告されています。

油分(ラノリン)

油分ではラノリンが良く使われています。
動植物系ですが、アレルギーを引き起こしやすい成分です。
また、日光や温度で酸化してシミの原因になるのでその点も注意が必要です。

香料

アレルギーをかなり引き起こしてきました。
これはにおいをかいだらすぐわかると思います。

界面活性剤

それ自身がアレルギーを起こす場合と、
他の成分との相乗効果でアレルギーを発生しやすくする場合があります。

保湿剤

プロピレングリコールがアレルギーを引き起こしやすく、
しかも基礎化粧品全般に使われています。

酸化防止剤

ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)、ブチルヒドロキシアニソール(BHA)
ともに発がん性の疑い。環境ホルモンの疑いも


いかがでしょうか?
あなたが今使っている化粧品に入っていませんか?

これらは絶対に避けてほしい成分たちです。
お肌にも健康にも悪いものですから。

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